6月の法語を掲示しました

六月の法語

人も草木も虫も 同じものは一つもない

おなじでなくて みな光る

 

雑草という言葉があります。しかし、雑草というものはありません。どんなに弱々しく、人知れず咲いている草木にも、それぞれ名前があります。
人に注目され、もてはやされる高価な草木だけが、価値あるものではありません。それは、私たちが、そう思っているだけです。
人のおもわくに関係なく、草木は生き続けています。「いのち」というものは、そういうものだと思います。これは値打ちがあり、あれは値打ちがない、というのは、人間のおごりです。そんな心を拠(よ)り所として生きているのが私たち人間です。
親鸞聖人は、そのような人間を「凡夫」と言い当てました。貧しい私の心を師とするのではなく、心の師としての真実なる教えを聞く機会を「みのりの会」を通して持ちましょう。法語は詩人の榎本栄一さんの言葉です。
出典 『十二ヶ月のお聴聞』山崎龍明 より

 

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