春の高校バレー大分県大会 20年連続35回目の優勝!

全国の頂点を目指して

 10月26日に「第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会大分県代表決定戦」が別府市総合体育館(別府アリーナ)で行われた。決勝戦は大分商業と対戦した。序盤からリベロ吉田の安定したレシーブから、1年生佐村やキャプテン荒木のライト攻撃やエース室岡の強打、センター佐藤のブロックなどで一気に点差を広げていった。中でも2年生エース室岡のプレーは終始会場の観客をどよめかせていた。2セットを連取した東龍は、続く第3セット目も安定したレシーブからセッター新改星南、レフト折立、ライト佐村の1年生トリオが躍動し、最後まで付け入るスキを与えずに力の差を見せつけ20年連続35回目の優勝を飾った。
来年1月5日から始まる春の高校バレーでは、インターハイベスト8、国体準優勝という結果を胸に、日本一を目指しチーム一丸となり、3年生最後の試合を最高の形で終われるように日々精進していきますので、今後とも応援のほどよろしくお願い致します。

結果
2回戦  東龍2-0大分上野丘
準々決勝 東龍2ー0杵築
準決勝  東龍2ー1臼杵
決勝   東龍3ー0大分商業