春の高校バレー大分県大会 22年連続37回目の優勝!!

王座奪還へ

 11月7日に「第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会大分県大会」が大分市の昭和電工武道スポーツセンターで行われた。決勝戦は8年連続で大分商業との対戦となった。東龍は硬さから序盤リードされる場面もあったが、エース折立やキャプテン佐村、大型センター飯山の強烈なスパイクなどで逆転しセットを連取した。最終セットも一進一退の攻防が続く中、最後は飯山の豪快なブロックで相手をシャットアウトして22年連続37回目の優勝を果たした。
新型コロナウィルスの影響で各大会が中止になる中で、春の高校バレーは今年も無観客での開催が決定されました。来年1月5日始まる大会は、3年生にとって高校生での最後の大会になります。チーム一丸となり最高の形で終わることができるよう、日本一に向けて日々精進していきたいと思います。会場での応援はできませんが、多くのご声援をよろしくお願いいたします。

結果
2回戦  東龍2-0竹田
準々決勝 東龍2-0鶴崎工業
準決勝  東龍2-0臼杵
決勝   東龍3-0大分商業