【第71回大分県高等学校中央弁論大会】

 

10月24日、大分市で開催された「令和3年度第71回大分県高等学校中央弁論大会」に本校から3名の弁士が参加しました。

木下さん(特別進学コース1年)が基準弁論「失われる子どもの未来」を行い、矢治さん(特別進学コース1年)は「あたりまえの基準」を、谷崎さん(特別進学コース2年)は「虹色の社会へ」を発表しました。緊張感の漂う会場で、3名とも堂々とした弁論をし、木下さんが奨励賞、矢治さんが優良賞、谷崎さんが最優秀賞をいただくことができました。

最優秀賞を受賞した谷崎さんは、11月に行われる大分県高等学校総合文化祭、12月に行われる第71回九州高等弁論大会・長崎大会、次年度の全国高等学校総合文化祭東京大会に出場します。さらに、矢治さん、谷崎さんは12月に行われる福澤諭吉記念第60回全国高等学校弁論大会への出場も決定しています。審査員の先生からいただいたアドバイスをもとに、さらに表現力に磨きをかけて、一人一人に届く弁論をしてくれることと思います。

3名とも本当におめでとうございます!