総合選択コースの文理進学系では今年から3年生の「英語表現」の授業で「シンプルディベート」のクラスを設けました。選択授業ですが、24名が受講しています。
5月にテーマはお決まりの「制服」。言いたいことをとにかくシンプルな中学英語に直していき、ディベートにつなげていきます。担当の紅楳先生とALTのケビン先生がグループを周り、易しい言い換えを一緒に考えていきます。
選択制の授業だけあって、生徒は生き生きと英語を使って発表していて、ケビン先生も驚くほどの積極性です。
最初のディベートは2週間後。ディベートでのパフォーマンスが成績評価にもつながることもあり、熱戦が楽しみです。