6年連続16回目の優勝!!
久光製薬杯令和元年度第30回全九州選抜高等学校バレーボール大会が2月7日~9日に、鹿児島県鹿児島アリーナで開催された。今大会5連覇中の東龍は、予選リーグ必由館(熊本)、誠修(福岡)、純心女子(長崎)にストレートで勝利し、決勝トーナメントへコマを進めた。準々決勝は鹿児島南(鹿児島)に、準決勝は鎮西(熊本)にともに勝利し、決勝へ進出した。決勝は鹿児島女子(鹿児島)との対戦となった。試合序盤より粘り強いレシーブからエース室岡の強烈なスパイクでリードを広げていくと、リベロ新改栞南の好レシーブやセッター新改星南からのトスをライトから佐村、折立が切れ味鋭いスパイクを決めるなど、試合を有利に進める展開となった。中でも春高優勝メンバーの5人が終始安定したプレーを見てくれた。結果、25-15と25-21のストレートで勝利し、6年連続16回目の優勝を果たした。 新チームになり間もないが、期待が持てる試合展開をすることができたと思います。今年度の試合は、これですべて終了しましたが、来年度も「日本一」を目指し頑張りますので、引き続き、熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。
結果
予選リーグ 東龍2(25-7・25-11)0 必由館(熊本)
予選リーグ 東龍2(25-10・25-16)0 誠修(福岡)
予選リーグ 東龍2(25-23・25-17)0 純心女子(長崎)
準々決勝 東龍2(25-16・22-25・25-19)1 鹿児島南(鹿児島)
準決勝 東龍2(25-17・25-18)0 鎮西(熊本)
決勝 東龍2(25-15・25-18)0 鹿児島女子(鹿児島)
※6年連続16回目の優勝