5年連続15回目の優勝!!
第72回全九州高等学校総合体育大会バレーボール競技大会がインターハイと同じ会場の宮崎県都城市早水公園体育文化センターで、6月14日~16日の日程で開催された。
東龍は第1シードのため、決勝トーナメントの準々決勝からの登場となった。準々決勝は熊本信愛女学園(熊本県)と対戦し、危なげなく2-0のストレートで勝利した。続く準決勝は九州文化学園を接戦で倒した鳥栖商業(佐賀県)と対戦したが、この試合も危なげなく2-0のストレートで勝利した。決勝戦は、誠修高校(福岡県)との対戦となった。序盤よりエース室岡(2年)が相手ブロックの上から強打を叩き込むと、キャプテン荒木(3年)の豪快なブロックで相手の攻撃をシャットアウトし、相手エースの強打をリベロ吉田(3年)が好レシーブするなど相手を圧倒した試合展開になった。中でも、レフト折立、ライト佐村、セッター新改星南の1年生トリオの活躍が光った。結果25-10・25-14のストレートで勝利し、5年連続15回目の優勝を果たした。
インターハイ本番でも同じような結果が出せるよう日々励んでいきます。今後も、熱いご声援をよろしくお願いいたします。
結果
準々決勝 東龍2(25-11・25-18)0熊本信愛女
準決勝 東龍2(25-14・25- 9)0鳥栖商業
決勝 東龍2(25-10・25-14)0誠修