大分県高等学校総合体育大会 21年連続36回目の優勝!!

日本一を目指して!!

 大分県高等学校総合体育大会が5月29日~31日の日程で、サイクルショップ大洲アリーナにておこなわれた。東龍は2回戦からの登場で、大分上野丘、大分西に勝利し決勝トーナメントに進出した。決勝トーナメント初戦は臼杵と対戦し、25-7,25-11と圧倒して勝利した。続く国東でも力を発揮し25-18,25-11で勝利した。最終、優勝決定戦では大分商業と対戦した。東龍は出だしからエース折立とキャプテン佐村の活躍でリードする展開に持ち込んだ。中盤以降も飯山エミリのブロックなどで圧倒し第1セットを25-12でとった。続く第2セットも、選手それぞれが役割を果たし25-18で勝利し、今大会を通して20点以上取られることなく21年連続36回目全国高校総体(インターハイ)の出場を決めた。
2年ぶりに行われるインターハイでは、無観客の開催が予定されていますが、画面を通して東龍の魂のバレーをお見せできるよう、日本一に向け日々精進していきます。今後とも熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。

結果
2回戦  東龍2(25- 5・25- 2)0大分上野丘
準々決勝 東龍2(25-17・25-14)大分西
決勝トーナメント
東龍2(25- 7・25-11)0臼杵
東龍2(25-18・25-11)0国東
東龍2(25-12・25-18)0大分商業