春の高校バレー大分県大会 21年連続36回目の優勝!

春高連覇に向けて

 11月8日に「第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会大分県大会」が大分市の昭和電工武道スポーツセンターで行われた。決勝戦は大分商業との対戦となった。東龍は序盤からエース室岡や春高優勝メンバーの2年生折立、佐村を中心に終始落ち着いたプレーでゲームを支配していった。中でも期待の1年生飯山がブロックにスパイクと大活躍し、素晴らしい活躍を見せた。今年度初めての公式戦という事もあって、途中緊張で硬くなる場面もあったが、最後はエースのキャプテン室岡が決め3-0のストレートで勝利した。
新型コロナウィルスの影響で各大会が中止になる中で、春高バレーは無観客での開催が決定されました。来年1月5日から始まる大会では、3年生にとって高校生での最後の大会となります。前回大会同様チーム一丸となり、最高の形で終われるように連覇に向けて日々精進していきたいと思います。会場での応援はできませんが、多くの応援をお願いいたします。

結果
2回戦   東龍2-0日田三隈
準々決勝  東龍2-0宇佐
準決勝   東龍2-0国東
決勝    東龍3-0大分商業