神戸大学出前講義(9/5)で1,2年生がSDGsを学ぶ

9月5日(月)に中津市と神戸大学の連携協力協定事業である「神戸大学出前講義」が本校を会場として行われました。この講義は、神戸大学の創立者である水島銕也が中津出身であることから、大学より毎年市内の高校で実施されているものです。

今回の講義のテーマは「SDGs」。本校がSDGsの活動を行なっていることから大学側にお願いして実際に大学で活動を推進している専門の先生の講義を受けることができました。

当日は1,2年生全員が聴講しました。食料品の過剰包装を削減するための大学での実践的取り組みなどについて興味深く聞き、講演後には積極的に質疑をする姿が見られました。

最後に本校のSDGs実行委員長である米田梨佐子さん(総合選択コース2年)が「自分達が今行なっている食品ロス問題に関する実践活動を行う上でとても参考になった。これからの活動に活かしていきたい。」とお礼の言葉を述べて終了しました。

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