12月4日、福澤諭吉記念第59回全国高等学校弁論大会が中津文化会館にて行われ、
本校から、原歩未さん(2年)と大場愛子さん(1年)が出場し、生徒会役員の2年生5名が受付・進行係として大会運営の補助をしてくれました。
原さんは基準弁士として、悩みを相談することの大切さ(演題「たった一人で悩まないでほしい」)を、大場さんは地元に対する思い(演題「私から広がる地域の輪」)を、堂々と聴衆に伝えました。
この大会を通して、自分自身の意見を自分自身の言葉で自分自身が伝えることの難しさや大切さを学ぶことができました。
来年度も、大会出場を目指してがんばります。