8月25日(日)に開催されました、「高校生ICTカンファレンス 2019in大分」に特進コースから3名の生徒が参加しました。本年度のテーマは「人はなぜSNSを使うのか?〜改めて考えるSNSの使い方〜」ということで、県内各校の参加生徒たちとグループ毎に議論を交わし、議論した内容についてのプレゼンテーションを行いました。
主催者による審査の結果、本校より松金一葉さん(2年生)が、大分県代表生徒として11月3日に開催される全国サミットへの出場が決定しました!
東九州龍谷高校では2年連続での代表獲得となり、日々の取り組みの中で特別進学コースの生徒たちが頼もしく成長していることを嬉しく思います。
〜高校生ICTカンファレンスとは〜
高校生が自らの経験や未来のICT技術に抱くイメージなどをもとに、意見やアイデアを出し合って高校生ならではの安全かつ有意義な利活用を考えるというコンセプトのもと、今年度は全国18拠点にて開催されました。また、各拠点より1名が代表生徒として選出され全国サミットに参加、さらに全国サミットで選出された代表者が内閣府を訪問し、全国の高校生代表として提案を行うという流れで実施されています。