大分県新人バレーボール大会 39年連続39回目の優勝!

東龍バレー!好スタート!

 1月に予定されていた「大分県高等学校新人バレーボール大会」が3月27日~28日の日程で、別府アリーナで行われました。飯山エミリをキャプテンとした新チームにとっては初めての試合となりました。初試合ということもあって初戦から少し硬さが見られたが、試合を重ねるごとに段々と自分たちのリズムでプレーができるようになり、完成度を高めながら決勝まで駒を進めた。決勝戦は臼杵高校と対戦し、エース飯山を中心に岡部、飯尾といった攻撃陣が爆発し、1セット目は25-8で先取した。続く2セット目も加藤、中村のブロックや高橋の安定したレシーブなど随所で好プレーをみせ試合を有利に進めた。最後は飯山が豪快にスパイクを決め25-14で取り、ストレートで勝利した。この結果、失セットゼロで39年連続39回目の優勝を果たしました。
初めて試合に出るメンバーが多い中、新キャプテン飯山を中心としてチーム一丸となって、貴重な勝利を得ることができました。
今後は4月から新入生を迎えて、さらに精進を重ねて「日本一」奪還に向けて頑張っていきます。さらなる応援のほどよろしくお願いいたします。

結果
2回戦  東龍2(25-9・25-10)0竹田
準々決勝 東龍2(25-9・25-9)0楊志館
準決勝  東龍2(25-17・25-19)0国東
決勝   東龍2(25-8・25-14)0臼杵