全九州バレーボール総合選手権大会大分県予選会 優勝!

新年度好発進!!

全九州バレーボール総合選手権大会大分県予選会が4月15日~16日の日程で、大分商業高校体育館で行われた。東龍は2回戦からの登場となり、大分舞鶴、楊志館、臼杵に勝利し決勝戦に進んだ。決勝戦は大分商業との対戦となった。第1セット、序盤から一進一退の攻防が続く中、途中交代で入ったキャプテン高橋がチームを鼓舞する活躍をみせると、エース岡部やセンター中村の3年生が奮起し25-17で先取した。続く第2セットでは、デビュー戦となった1年生藤﨑が鋭いスパイクを決めると、負けじと同じ1年生の大石が相手エースをブロックするなど1年生とは思えない活躍を見せた。また、リベロ飯尾の安定したレシーブとセッター真田の抜群のトスワーク、忠願寺や梶山など2年生も活躍するなど全員バレーを展開した東龍が25-16でこのセットも取り、全試合ストレートの完全優勝を果たした。この結果、5月12日~14日に大分で行われる本大会の出場権を獲得しました。これからも、今大会で見えた課題を修正して連覇を目指して頑張ります。今後とも熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。

結果
2回線  東龍2(25-8・25-9)0大分舞鶴
準々決勝 東龍2(25-8・25-13)0楊志館
準決勝  東龍2(25-17・25-7)0臼杵
決勝   東龍2(25-17・25-16)0大分商業