大分県新人バレーボール大会 41年連続41回目の優勝!!

新チームスタート!

 1月20日(土)・21日(日)の日程で「大分県高等学校新人バレーボール大会」が大分商業高校体育館で行われた。春高バレーで3年生が引退し、初の大会ということで少し硬さが見られると思ったが、キャプテン忠願寺を中心に気合い十分な新チームは、1年生エース藤﨑の活躍などで危なげなく勝ち進んだ。中でも春高までエースをしていた岡部のポジションに抜擢された身長155cmの1年生梅木の活躍が光り、驚異的なジャンプ力から切れ味鋭いスパイクを次々に決め会場の観客を驚かせていました。決勝戦は大分商業と対戦し、忠願寺や川野のブロックやリベロ源田の好レシーブからセッター楢﨑を中心としたコンビバレーで終始相手を圧倒し、41年連続41回目の優勝を果たしました。春高バレーで引退した3年生が最後まで練習や応援など、全力で献身的にチームをサポートする姿は26人全員でチームが一つだという証だと感じました。
今後は2月に全九州選抜高校学校バレーボール大会が佐賀県鳥栖市で行われます。まずは、九州大会制覇に向けて頑張っていきます。さらなる応援のほどよろしくお願いいたします。

結果
2回戦  東龍2(25-3・25-7)0佐伯鶴城
準々決勝 東龍2(25-8・25-7)0鶴崎工業
準決勝  東龍2(25-17・25-12)0大分西
決勝   東龍2(25-21・25-15)0大分商業