日本一奪還を目指して!!
春の高校バレー大分県大会が11月19・20日の日程で、ダイハツ九州アリーナ(中津市)で開催された。東龍は3回戦からの登場となり、津久見、鶴崎工業、国東に順当に勝ち決勝へとコマを進め、決勝戦は大分商業との対戦となった。序盤から安定したレシーブとセッター比金の多彩なトスワークにより相手を揺さぶり、エース中川の攻撃やキャプテン山城の時間差攻撃などが次々と決まり、相手を圧倒した。最後は中津市出身の1年生梅津がダイレクトスパイクを豪快に決め、3-0のストレートで17年連続32回目の優勝を飾った。今大会は、東龍の地元中津市での開催ということもあって、連日多くの方に応援に来ていただき、大変会場も盛り上がり、とても実りのある大会となりました。これからも東龍の高速コンビバレーに磨きをかけ、日本一奪還に向け頑張りますので、応援よろしくお願いします。
今後の大会日程は、12月16日~18日に天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権ファイナルラウンドが東京体育館で開催され、春の高校バレーが1月4日~8日に同じく東京体育館で開催されます。重ねて応援よろしくお願いします。
結果
3回戦 東龍2(25-4・25-2)0津久見
準々決勝 東龍2(25-3・25-8)0鶴崎工業
準決勝 東龍2(25-13・25-11)0国東
決勝 東龍3(25-12・25-8・25-16)0大分商業
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