1月29日(月)、みのりの会を行いました。
講師は中津市西蓮寺の黒田義照師でした。阪神淡路大震災後に被災者と関わる中で音楽の力に気づき、病気を患った今も音楽が力を与えてくれると伝えてくださいました。得意のギターで吉田拓郎の「どうしてこんなに悲しいんだろう」とレミオロメンの「3月9日」を演奏してくださいました。
また、今月の教員による三分感話は岡田みゆき先生が担当でした。
「高校で学ぶ3年間は、勉強することはもちろん、きまりを守ることや人付き合いを学ぶことも大事だ」という話から、「入学時に学ぶ【東龍生のマナー】(”きちんとした身なり” ”きちんとした挨拶” ”きちんとした言葉づかい” ”きちんとした礼儀作法”)は、心がけ次第で身につくものだから、意識して実践していってほしい」と話されました。