1月12日(金)に御正忌報恩講を行いました。
御正忌報恩講とは浄土真宗の法要の一つで、親鸞聖人のご命日に当たる1月16日にかけて行われる法要のことです。このご縁を通して、改めて、聖人の「ご恩」に報い、その「お徳」に感謝の気持ちを抱きます。
講師は大分市長光寺の大在憲達師でした。性的指向や性自認の多様性を表す言葉LBBTQの話から親鸞聖人は「年齢や性別関係なく阿弥陀様は全員救う」とお話を頂きました。
今月の三分感話は井上校長先生でした。自身がピンチになった話を元に「この先の人生でピンチに陥っても、ピンチはチャンスであると気持ちを入れ替えて、前向きに挑戦してほしい。必ず道は開ける。」と生徒に伝えてくれました。