9月11日㈪、9月のみのりの会が行われました。
今月のご講師は、光楽寺の攝受定信住職です。
「親鸞聖人のご誕生から850年目のこの年に、この東九州龍谷高校に通っているのもご縁。3年間毎月行われる”みのりの会”で、同じ言葉をきいても受け止め方がそれぞれ違う。同じ言葉をきいてどれだけ今後の人生のために自分のものにできるか。」
「こまめに水分補給をして熱中症を予防するように、こまめに人生は無常であることを意識し感謝の心を想うことで、心の熱中症にかからない」
とお話いただきました。
また、今月の教員による三分感話は梅高行真先生が担当でした。
「人生をかけてやり遂げたいことはありますか?」という問いかけから、先生の思いを語られました。