7月19日(水)10時~ 第45回衛生看護科戴帽式が行われました。
学校長が「知識面・技術面・精神面の三つの大切な要素を兼ね備えた看護師に成長するよう期待しています。」と式辞を述べ、2ヶ月にわたる病院実習を終えた3年生は「お祝いのことば」の中で、“メンバー同士のチームワーク”、“「受け持たせていただいている」という患者様への感謝と敬いの心”の大切さを戴帽生に伝えました。
戴帽生代表が「患者様のことを第一に考え、常に笑顔を絶やさず、思いやりと感謝の心を忘れないよう、実習に取り組みたい」と「誓いのことば」を述べ、無事に式は終了しました。
今日の気持ちを忘れず、9月から始まる基礎実習に臨んでほしいです。