春の高校バレー大分県大会 18年連続33回目の優勝!

日本一を目指して!

 10月22日・28日・29日の日程で「第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会大分県代表決定戦」が別府市総合体育館(別府アリーナ)で行われた。東龍は28日の3回戦からの登場となり、杵築、大分西、国東に順当に勝利し決勝へと駒を進めた。決勝戦は大分商業と対戦し、序盤は相手の粘り強いレシーブなどでなかなかリズムがつかみづらい様子だったが、チームキャプテンのリベロ西村の好レシーブから徐々にリズムをつかむと、得意の合屋、平山、河村らのライト攻撃が炸裂し、一気に2セットを連取した。続く第3セット目は、期待の1年生荒木のブロックや2年生梅津の破壊力のあるスパイクで点差を広げると、後輩には負けられないとエース中川がスパイクやブロックなどで躍動し、最後は力の差を見せつけ18年連続33回目の優勝を飾った。
来年1月4日から始まる春の高校バレーでは、インターハイに続く日本一を目指しチーム一丸となり、3年生最後の試合を最高の形で終われるように日々精進していきますので、今後とも応援のほどよろしくお願い致します。

結果
3回戦  東龍2(25-3・25-7)0杵築
準々決勝 東龍2(25-10・25-5)0大分西
準決勝  東龍2(25-18・25-8)0国東
決勝   東龍3(25-17・25-17・25-8)0大分商業