めざせ!日本一!
いざ!南東北インターハイへ!
第65回大分県高等学校総合体育大会バレーボール競技が6月3日~5日の日程で、大分市内高校と県立総合体育館で行われた。東龍は、2回戦からの出場となり、別府溝部学園、竹田、佐伯豊南に勝ち、ベスト4に駒を進めた。4強リーグでは国東、大分商業、臼杵をすべてストレートで破り、17年連続33回目の優勝を飾った。すべての試合において、リベロ西村の安定したレシーブから、エース中川やセンター平山、ライト合屋の豪快なスパイクが次々と決まり、序盤から大量リードをする展開となった。また、期待の1年生荒木も大会初出場ながらも、周囲の期待に応えるようにのびのびとプレーし、スパイクやブロックで十分な活躍を見せた。
この結果により、九州高校総合選手権大会(6月16日~18日 沖縄県那覇市民体育館)と全国高校総体(インターハイ 7月28日~8月1日 宮城県仙台市)の出場権を獲得しました。日本一奪還に向け、チーム一丸で頑張っていきます。今後とも、皆様の熱いご声援をよろしくお願い致します。
結 果
2回戦 東龍 2(25-5・25-4)0 別府溝部学園
3回戦 東龍 2(25-7・25-6)0 竹田
準々決勝 東龍 2(25-5・25-4)0 佐伯豊南
4強リーグ
東龍 2(25-17・25-18)0 国東
東龍 2(25-5・25-13)0 大分商業
東龍 2(25-9・25-16)0 臼杵