インターハイ連覇へ向けて!
平成30年度大分県高等学校総合体育大会バレーボール競技が6月2日~4日の日程で、大分県立総合体育館他にて開催された。東龍は2回戦から登場し、順当に決勝リーグへコマを進めた。決勝リーグでは、国東、大分商業、臼杵にすべてストレートで勝利し、19年連続34回目のインターハイ出場を決めた。今大会では、相手チームの思い切ったプレーで序盤に点数が競る場面もあったが、レシーブからトス、スパイクへと流れるような攻撃を展開し、終始慌てず落ち着いたプレーで最終的には大きく点差を広げる試合展開となった。
今後は、6月15日~17日の日程で、長崎県佐世保市(佐世保市東部スポーツ広場体育館)において全九州高等学校体育大会バレーボール競技へ出場します。また、6月10日~17日の日程で、平山・合屋・園田・荒木が全日本代表(U-19)としてベトナムで行われるアジアジュニア選手権大会へ出場します。それぞれの大会でも東龍バレーを展開し優勝を目指して頑張りますので、引き続き熱い応援をよろしくお願い致します。
結果
2回戦 東龍2-0別府溝部学園
3回戦 東龍2-0中津東
準々決勝 東龍2-0日本文理大附
決勝リーグ 東龍2-0国東
決勝リーグ 東龍2-0大分商業
決勝リーグ 東龍2-0臼杵
※優勝(18年連続34回目)