”日本一を目指して”
1月20・21日に大分商業高校体育館において、大分県高等学校新人バレーボール大会が行われた。東龍は2回戦からの登場となり、津久見、日田、大分西、国東をストレートで下し、決勝戦へ進出した。決勝戦は臼杵高校と対戦し、試合の序盤からエース平山・合屋の強烈なスパイクが次々と決まり、点差を広げていった。最後まで終始リードする展開となる中で、荒木(1年)のブロックが光り、2セットで11本のブロックポイントをたたき出し勝利に貢献した。結果、25-15・25-9とストレートで勝利し、35年連続35回目の優勝を飾った。
この結果により、2月9日~11日に沖縄県名護市(名護21世紀の森体育館)で行われる「第28回全九州選抜高等学校バレーボール大会」の出場権を獲得しました。昨年に引き続き優勝目指して頑張りますので、たくさんの応援をよろしくお願い致します。