文化祭2日目のステージ催事で本校の宗教部・聖歌隊の有志で結成されているNUM-NUM GIRLSがおよそ2年ぶりの新曲「私たちはちかう」を発表しました。
新型コロナウイルスのため、ほぼ2年間外部での公演がないNUM-NUM GIRLSですが、この間男子メンバーも加入して地道に歌とダンスの練習をしてきました。この日は来年から新しくなる制服を身にまとい、本校の新たな歴史のスタートを印象づけました。
タイトルは本願寺のご門主さまが若い方に唱和を勧められている「私たちのちかい」を元にNUM-NUM GIRLSの顧問の紅楳聖教諭が作詞し、作・編曲家で龍谷大学吹奏楽部の指導者でもある金山徹氏が作曲したものです。
本校では2年前の創立120周年を機に全校で「私たちのちかい」を毎日唱和しており、この曲にも「若い力で世界を変えよう」という前向きなメッセージが歌われています。
アンコールは代表曲「夏の終わりのナムナムタイム」。途中で教育実習生の巖先生と鳴先生がサプライズ出演して盛り上がりました。