ジャパネット杯 春の高校バレー 第66回全日本高等学校選手権大会 開幕!東龍4強!!
「ジャパネット杯 春の高校バレー 第66回全日本バレーボール高等学校選手権大会」が1月5日、東京体育館で開幕した。第2シードの東九州龍谷も初戦の苦境を切り抜け、順当に勝ち進み4強入りを果たした。準決勝(11日10時より)・決勝は12日に行われる。昨日までの試合結果は下記のとおり。
3回戦 東九州龍谷 2 (30-28・25-15) 0 県立岐阜商
1セットは、相手のサーブに崩され苦しんだが、勝負どころで踏ん張り1セットを取り、2セットは1年生の加藤が大暴れ。熊本、高良が要所で得点を重ねストレートで破った。
準々決勝 東九州龍谷 2 (25-19・25-19) 0 鹿児島女子
互いに手の内を知り尽くした九州同士、立ち上がりからセッター比金のトスワークが冴えわたり、多彩な攻撃で得点を重ねた。常に主導権を握り、危なげなく勝利した。
選手全員最後まで諦めず頑張りますので、皆様の温かい応援をよろしくお願い致します。