歴史に残る大接戦!東龍王者奪還ならず!

「春高バレー」決勝は、歴史に残る名勝負!!

 全日本バレーボール高等学校選手権大会最終日は、決勝「東九州龍谷」対「九州文化学園」の九州対決となった。

 2年ぶり王者奪還を目指し戦ったがフルセットの末敗れた。手の内を知り尽くしたチーム同士の一線は立ち上がりから大接戦。お互いに一歩も譲らない、譲れない戦いとなった。息詰まるラリーを繰り返し、東龍はフルセット(15点マッチ)、9度握ったマッチポイントを生かせず23-25で終止符が打たれた。

 連覇が途切れた前大会から、再び頂点を目指し頑張ってきた。喜びも苦しみも経験してきた3年生。君たちの「東龍魂の襷」は間違いなく後輩たちに引き継がれた。感動をありがとう。

 「春高バレー」東龍応援に際して、会場に応援に来られた延べ約1000人の皆様、そして全国の東龍ファンの皆様の温かいご声援、本当にありがとうございました。今後とも東龍バレー部を応援してください。

 決勝戦の試合結果は下記のとおりです

 

 東龍 2 (25-22・25-23・18-25・21-25・23-25) 3 九州文化学園

 

 優秀選手賞: 比金 みなみ(3年) ・ 熊本 比奈(3年)

 

 

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